想う心
何を想う。
あの時を想う。あの人を想う。
暮れゆく日々を、待ち受ける日を想う。
着物姿の娘さんを描いたら、対になる画がほしかったので
「もう一丁！」と菩薩さんを描くことにしました。
娘さんと菩薩さん・・・対になってませんが、
思いつきで描くと、どうしてもこういうとこに着陸してしまいます。
修行中の菩薩さんが“過ぎ去りし日々”に思いをはせちゃうとは、
未熟すぎですね。
しまった。
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